コラム

2025 / 12 / 02

    【ホームページ掲載情報/掛軸 小杉放菴 『獅子舞』】

    古書と古美術こもれびです。

    正月向けの掛け軸です。

    小杉放菴 『獅子舞』

    箱 二重箱

    紙本(放菴紙)

    東京美術倶楽部鑑定書付

       

    本紙サイズ:3941cm

    全長:138cm 全体巾:56cm

     

    本紙にオレあり

    放菴紙と呼ばれる紙が用いられており、茶色の箇所は繊維でシミではありません

       

    表具はおおむね良好な状態

     

    こすぎ・ほうあん 

    明治14年栃木県生まれ 別号に未醒 五百木文哉、小山正太郎に学ぶ 太平洋画会に参加し日本美術院展洋画部を主宰し二科会にも参加 大正11年に春陽会を創立 大正13年に放庵と改号 後に放菴としたが時期や理由は不明 帝国美術院会員 昭和39年歿

    販売価格: 230,000円(税込)

    獅子舞は、年の節目に「邪気を祓い、福を招く」象徴として受け継がれてきた日本の伝統芸能です。赤い顔に大きな口、揺れる鬣を持つ獅子が、笛や太鼓のリズムに合わせて跳ね、噛み、舞う――その姿はどこか愛嬌がありながら、同時に神聖さを帯びています。もともとは中国から伝来した獅子信仰が起源とされ、平安期には宮中儀礼へ、さらに中世を経て民間の祝い芸能として広がりました。

    特に正月の獅子舞は、家々を巡って頭を噛むことで「病を避け、運を開く」と信じられ、多くの地域で欠かせない風習となっています。子どもが獅子に噛まれると健やかに育つという言い伝えもあり、泣き出しながらも嬉しそうに噛まれに行く子どもの姿は、今もなお各地で見られる微笑ましい光景です。

    地域性が色濃く表れるのも獅子舞の魅力で、勇壮な三匹獅子、しなやかに舞う一人立ち獅子、コミカルな掛け合いを見せる神楽系など、その表現は多種多様です。いずれも「獅子」という異形の存在を通じて、目に見えないものへの畏れや祈りを踊りに託してきた日本の精神風土を映しています。

    現代では祭礼やイベントでも披露され、伝統芸能でありながら日常の祝い事にも寄り添う存在となった獅子舞。大きく開いたその口は、厄を呑み込み、祝福をもたらす門として、今日も人々の前に軽やかに現れます。

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    当店では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。
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