【ホームページ掲載情報/小池不可止 『彦根城』 油絵F3号】
滋賀県の彦根城を描いた作品です。
油絵 額サイズ:43x37cm |
作品はおおむね良好な状態 額は小キズなど経年の状態です |
販売価格:20,000円(税込)
こいけ・ふかし 1906年岐阜県生まれ 岐阜県師範学校卒 石川寅治に師事 高校の美術教師や愛知県立芸術大学の助教授を務め、教職を辞した後も画塾を開き後進の指導にも尽力 太平洋画会の委員や参与、顧問などを歴任した 1989年歿
【彦根城について】
彦根城は、将軍徳川家康公の命により佐和山城を一掃するため、慶長9年(1604)より着工、築城が始まりました。
当初は湖畔の磯山を予定していたといわれていますが、直継の代になって現在の彦根山に決定し、20年の歳月をかけて完成されました。
天守は大津城から、天秤櫓は長浜城から移築。天守は2年足らずで完成しましたが、表御殿の造営、城郭改造など、城郭の完成は1622年とされています。 この間、井伊直孝は大坂冬の陣で兄直継に代わって出陣し、その功績によって家督を継ぎ、夏の陣では豊臣方の木村長門守重成と戦い大功をあげ、井伊直政(常に先鋒を務め、徳川四天王のひとり)に劣らぬ武将と賞賛されました。
近世の城で天守が残っているのは、弘前、松本、犬山、丸岡、彦根、姫路、備中松山、松江、丸亀、松山、宇和島、高知の12城。このうち、松本、犬山、彦根、姫路、松江の5城の天守は国宝です。
彦根城は、平成8年には築城以来5回目の大改修が完了。天守の34種類約6万枚にも及ぶ屋根瓦の吹き替えと白壁の塗り替えが中心に行われ、現代に美しく蘇っています。また、彦根城の周囲は特別史跡に指定されています。
こちらを書いている私自身は大学時代彦根に下宿していたこともあり、懐かしいエリアです。
彦根城付近は11月頃からは銀杏や紅葉の見頃を迎えます。
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