【2025年Yahoo!オークション掲載情報/榊原 苔山『宝船之図』】

古書と古美術こもれびです。
本日出品の作品の紹介です。
竹内栖鳳に師事し、榊原紫峰など画家の兄弟に囲まれ育った #榊原苔山 の正月向けの作品です。
立体的に顔料が塗り重ねられており、立体的な文様が見て取れます。

●榊原 苔山『宝船之図』
共箱 絹本 本紙サイズ:41x42cm 全体幅:55cm 全体長:135cm 本紙おおむね良好 表具 全体的に良好ですが、中回しに一部変色有り(写真参照) さかきばら たいざん 明治23年(1890)~昭和38年(1963) 榊原芦江の四男として京都市に生まれる。本名は秀次。兄弟に画家の雨村・紫峰・始更がいる。明治41年(1908)京都市立美術工芸学校絵画科を卒業し,同45年(1912)京都市立絵画専門学校を卒業。竹内栖鳳に師事し,竹杖会に入る。明治42年(1909)第3回文展に《五月雨》が初入選し,以後文展に4回,帝展に12回,昭和11年文展招待展,新文展に2回,戦時特別展など,官展を中心に作品を発表した。第6回文展では《枇杷》が褒状を受けており,昭和5年(1930)の第11回帝展から推薦となっている。大正12年(1923)山内信一らと金赤会を結成し,戦後は団体展に出品しなくなった。 |
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宝船は、新年の始まりに幸福や吉兆を運んでくる象徴として、日本の民俗文化に深く根付いたモチーフです。七福神を乗せ、宝物を満載した船が夜の海を進む姿は、室町時代頃から絵姿として親しまれ、江戸時代には庶民の間で縁起物として広く流行しました。特に大晦日や正月に「宝船の絵」を枕の下に敷いて寝ると、初夢が吉祥になると信じられており、卯年・巳年など干支に関わらず毎年の風習として受け継がれてきました。
宝船に積まれる宝物も、打ち出の小槌、金銀財宝、巻物、鶴亀など多岐にわたり、それぞれが長寿、富貴、知恵などの願いを象徴します。また、船というモチーフ自体が「運ぶ」「流れを拓く」という意味を持ち、新しい年の航路を良い方向へ導く象徴として解釈されます。絵師たちはこの縁起の良さを競うように色鮮やかに描き、年始の町を賑わせました。現代でも、年賀状や祝儀袋、商業デザインの中に宝船はしばしば登場し、古いようでいてどこか軽やかな吉祥感を届けています。
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